子どものスギ花粉症予防…マスク習慣が効果 コロナ以後、新規発症率が半減 福井大学研究

福井大学医学部耳鼻咽喉科などの研究チームは2022年2月17日、スギ花粉症に関する福井県内の児童約2万2千人分のアンケート結果を発表し、新型コロナウイルス感染拡大後に習慣になったマスク着用で新規発症率が2分の1に抑制された、との分析内容を明らかにした。コロナ下でのマスク着用と花粉症発症の関係性を調べた大規模調査は全国初という。

 

詳しくは、以下のページをご確認ください。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1495740